授業にも探求型学習にも活用できる学習教材

モーター

使い方

  • モーターつなげて動かしたい

回転する速さや方向を変えることができる。

※モーターを動かす場合、IdeokitのmicroUSBから給電してください。

※定形電圧3V / 定形電圧450mA以下のモーターを利用してください。

プログラミング例

具体例

  1. モーターをIdeoKitのモータードライバーにつなげます。
  2. 「入力」から「ボタン[A▼]が押されたとき」を選択します。
  3. 「Kaga:bit-IdeoKit」から「モーターの強さ[0]」を選択し、「ボタン[A▼]が押されたとき」の中に入れます。
  4. モーターの強さ[0]を”500″に変更します。
  5. 「入力」から「ボタン[A▼]が押されたとき」を選択します。
  6. ボタン[A▼]を”B”に変更します
  7. 「Kaga:bit-IdeoKit」から「モーターの強さ[0]」を選択し、「ボタン[B▼]が押されたとき」の中に入れます。
  8. モーターの強さ[0]を”-500″に変更します。
  9. 「入力」から「ボタン[A▼]が押されたとき」を選択します。
  10. ボタン[A▼]を”A+B”に変更します
  11. 「Kaga:bit-IdeoKit」から「モーターの強さ[0]」を選択し、「ボタン[A+B▼]が押されたとき」の中に入れます。
  12. 「ダウンロード」を押し、プログラムをmicro:bitに書き込みます。

操作例

ボタンAを押すと、モーターが順回転します。

ボタンBを押すと、モーターが逆回転します。

ボタンAとBを同時に押すと、モーターが停止します。

ポイント

値が正のとき → 順回転
値が負のとき → 逆回転
0のとき → モーターが止まる