授業にも探求型学習にも活用できる学習教材

スピーカー

使い方

  • 様々な効果音や音楽を鳴らしたい

micro:bit v1にはスピーカーがついていないので、v1を使って音を鳴らしたいときなどに使う。

プログラミング例

ブロック:
[音楽]

ポイント:

micro:bit v2の場合、IdeoKitにmicro:bitを指すと、IdeoKitのスピーカーから音が鳴り、外すとmicro:bitから音が鳴る

具体例

  1. 「入力」から「ボタン[A▼]が押されたとき」を選択します。
  2. 「音楽」から、「鳴らす[メロディ[ダダダム▼]][バックグラウンドで一度だけ▼]」を選択し、「ボタン[A▼]が押されたとき」の中に入れます。
  3. 「入力」から「ボタン[A▼]が押されたとき」を選択します。
  4. ボタン[A▼]を”B”に変更します。
  5. 「音楽」から、「すべての音を停止する」を選択し、「ボタン[B▼]が押されたとき」の中に入れます。
  6. 「ダウンロード」を押し、プログラムをmicro:bitに書き込みます。

操作例

ボタンAを押すと、音楽が流れます。

ボタンBを押すと、流れている音楽が停止します。

ポイント

micro:bit v2の場合、IdeoKitにmicro:bitをつけると、IdeoKitのスピーカーから音が鳴り、外すとmicro:bitのスピーカーから音が鳴る