授業にも探求型学習にも活用できる学習教材

超音波距離測定センサー

使い方

  • 前方の人やモノまでの距離を測定したい

3cmから350cmまでの距離を測定できる。

Grove端子 対応表[入力] [アナログ]
P1/P15
P2
P16
I2C
IdeoKit図

プログラミング例

具体例

  1. 超音波距離測定センサーを”P1/P15″の端子につなげます。
  2. 「入力」から、「ボタン[A▼]が押されたとき」を選択します。
  3. 「基本」から「数を表示(0)」を選択し、「ボタン[A▼]が押されたとき」の中に入れます。
  4. 「拡張機能」を選択し、検索欄に「grove」と入力して検索、検索結果の「grove」を選択します。
  5. 「Grove」から、「[Grove – 超音波距離センサー] 距離(cm)を読み取る 端子[P0▼]」を選択し、「数を表示[0]」の中に入れます。
  6. 「[Grove – 超音波距離センサー] 距離(cm)を読み取る 端子[P0▼]」の値を”P1″に変更します。
  7. 「ダウンロード」を押し、プログラムをmicro:bitに書き込みます。

操作例

超音波距離測定センサーの前に手をかざしたり、前を通ったりした時に、ボタンAを押すと、超音波距離測定センサーの値を表示します。

ポイント

狭い範囲で複数つかうと混線する可能性があるので注意する