ロータリーエンコーダー

ツマミを回して入力を調整できる。

画像:Switch Science

具体例

1. ロータリーエンコーダーを”P1/P15″の端子につなげます。
2. 「入力」から「ボタン[A▼]が押されたとき」を選択します。
3. 「基本」から「数を表示(0)」を選択し、「ボタン[A▼]が押されたとき」の中に入れます。
4. 「高度なブロック」から「入出力端子」を選択し、「アナログ値を読み取る端子[P0▼]」を選択し、「数を表示[0]」の中に入れます。
5. 「アナログ値を読み取る端子[P0▼]」の値を”P1″に変更します。
6. 「ダウンロード」を押し、プログラムをmicro:bitに書き込みます。

操作例

ロータリーエンコーダーのツマミを動かした時に、ボタンAを押すと、ロータリーエンコーダーの値を表示します。

ポイント

少ない:０ ～ 1023:多い