具体例
- ラインファインダーを”P16″の端子につなげます。
- 「基本」から「ずっと」を選択します。
- 「論理」から、「もし[真▼]なら~でなければ」を選択し、「ずっと」の中に入れます。
- 「論理」から、「[0][=▼][0]」を選択し、「もし[真▼]なら」の中に入れます。
- 「基本」から、「アイコンを表示[♡▼]」を選択し、「もし「[0][=▼][0]」なら」の中に入れます。
- 「基本」から、「アイコンを表示[♡▼]」を選択し、「でなければ」の中に入れます。
- 「アイコンを表示[♡▼]」の値を「小さいハート▼」に変更します。
- 「高度なブロック」から「入出力端子」を選択し、「デジタルで読み取る 端子[P0▼]」を選択し、「[0][=▼][0]」の中に入れます。
- 「デジタルで読み取る 端子[P0▼]」の値を”P16″に変更します。
- 「ダウンロード」を押し、プログラムをmicro:bitに書き込みます。
操作例
ラインファインダーに黒いものをかざすと、♡を表示します。
ラインファインダーに白いものをかざすと、小さいハートを表示します。
ポイント
白のとき(反射ありのとき)→0(ランプ点灯)
黒のとき(反射なしのとき)→1(ランプ消灯)
- 搭載されている可変抵抗で反応距離を変更できる
- 判定距離は1cm~8cmくらいまで
- 太陽光の影響を受けやすいので、屋外や日光が当たる場所での使用には注意する
- 反応を小さな赤LEDランプで確認できる