授業にも探求型学習にも活用できる学習教材
赤色LED/青色LED
目次
使い方
- 1個だけのLED。部分的に光らせたい
ツマミで明るさを調整できる。
| Grove端子 対応表 | [出力] [デジタル] |
|---|---|
| P1/P15 | ◯ |
| P2 | ◯ |
| P16 | ◯ |
| I2C | ✘ |
プログラミング例
具体例
- LEDを”P1″の端子につなげます。
- 「基本」から「ずっと」を選択します。
- 「論理」から、「もし[真▼]なら～でなければ」を選択し、「ずっと」の中に入れます。
- 「入力」から、「ボタン[A▼]が押されている」を選択し、「もし[真▼]なら」の中に入れます。
- 「高度なブロック」から、「デジタルで出力する 端子[P0▼] 値[0]」を選択し、「もし「ボタン[A▼]が押されている」なら」の中に入れます。
- 「デジタルで出力する 端子[P0▼]」の値を”P1″に変更し、「値[0]」を”1″に変更します。
- 「高度なブロック」から、「デジタルで出力する 端子[P0▼] 値[0]」を選択し、「でなければ」の中に入れます。
- 「デジタルで出力する 端子[P0▼]」の値を”P1″に変更します。
- 「ダウンロード」を押し、プログラムをmicro:bitに書き込みます。
操作例
ボタンAを押した時にLEDが点灯します。
ボタンAを離すとLEDが消灯します。
ポイント
１のとき→光る
０のとき→消える