授業にも探求型学習にも活用できる学習教材

振動モーター

使い方

  • ぶるぶる振動させてお知らせしたい

Groveシステムのバイブレーターです。
入力が1のとき、振動してお知らせします。

Grove端子 対応表[出力] [デジタル]
P1/P15
P2
P16
I2C
IdeoKit図

プログラミング例

具体例

  1. 振動モーターを”P1″の端子につなげます。
  2. 「基本」から「ずっと」を選択します。
  3. 「論理」から、「もし[真▼]なら~でなければ」を選択し、「ずっと」の中に入れます。
  4. 「入力」から、「ボタン[A▼]が押されている」を選択し、「もし[真▼]なら」の中に入れます。
  5. 「高度なブロック」から「入出力端子」を選択し、「デジタルで出力する 端子[P0▼] 値[0]」を選択し、「もし[ボタン[A▼]が押されている]なら」の中に入れます。
  6. [端子[P0▼]]の値を”P1″に変更し、 [値[0]]の値を”1″に変更します。
  7. 「高度なブロック」から「入出力端子」を選択し、「デジタルで出力する 端子[P0▼] 値[0]」を選択し、「でなければ」の中に入れます。
  8. [端子[P0▼]]の値を”P1″に変更します。
  9. 「ダウンロード」を押し、プログラムをmicro:bitに書き込みます。

操作例

ボタンAを押すと、振動モーターが振動します。

ボタンAを離すと、振動が停止します。

ポイント

0 → 振動する
1 → 振動を停止する